元カノと復縁。大学への進学で思い違いで別れたが、会ったことをきっかけに復縁して同棲することができ幸せになれた

【性別】男性
【自分の年齢】
失恋時18歳、復縁時20歳
【相手の年齢】
失恋時18歳、復縁時20歳
【失恋していた期間】
1年8ヶ月

【かつての関係】
高校の同級生で高校1年から3年までの2年間恋人だったが、大学の進路が違い意見が合わなくなり別れた。

【一番最初の出会い】
高校で出会い入学した時から仲が良くラインで毎日のようにやりとりしていた、初めてのデートは私から映画に誘い行くことになった。
デート中は、会話があまり途切れることなくお互い気まずくなることがなく楽しいデートをすることができました。
また、このデートをきっかけに何度も2人で遊ぶようになり、私から思い切って現在の彼女に付き合ってくださいと告白をして、考える時間をちょうだいと言われたがその後に無事に付き合うことができました。

【当時の二人の幸せな日々】
付き合った当時は、毎週のように週末にあってデートに行ったりしていつも一緒だった。
また、高校の昼ご飯の弁当を作ってくれる日もありとても美味しくて嬉しかった。
夏休みや冬休みなどの長期の休みでは、2人で長期の休みの前に話し合って旅行のプランを立てて旅行にも行った。
旅行してる時はもちろん、予定を立ててる時も楽しく2人ですることがなんでも楽しく感じていた。
学校では、登下校を一緒に行ったり休み時間にあったりして一緒にいる時間が多くて楽しい学校生活を送ることができた。

【失恋のきっかけ】
大学を決めるときにお互い違う大学になることに対する価値観の違いが彼女と合わなくて喧嘩になってしまい、当時は、受験シーズンということもありお互いが少しピリピリして相手の気持ちをしっかりと考えることができなくて自分自分となってしまい思ったことをすぐにいってしまい何度も喧嘩を繰り返してしまった。
何度も仲直りはしたがすぐに喧嘩になってしまうので嫌になった。
そして相手のことを大切にすることができていないと感じ失恋してしまった。

【失恋後の心境】
別れてからの数日間は、彼女を失った喪失感がとても大きかった。
いつもなら2人でいるのに1人だけの時間が増えて寂しい気持ちがとても多くて眠れない日もたくさんあった。
少し時間が経てば慣れていくだろうと思い我慢していたが徐々に寂しさは増してしまった。
また、うまく思考が回らなく小テストでのケアレスミスが増えることもあった。
そんな日々が過ぎていく時にやっぱり私は、彼女のことが好きで居ないとだめなんだと再確認することができた。

【復縁のためにしたこと】
復縁をするためにしたことは、まずは別れてからもLINEやDMで少しずつだが連絡を止めないように意識した。
これは、していなかったら相手と話すことがなくなり復縁をしようと思ってもするきっかけが掴めなくなってしまっていたかもしれないためしていてよかった。
また、服装をオシャレにしてみたり髪型を変えたりなどしてイメージを変えて自分磨きもしてみた。
実際に久しぶりに再会したときに相手からは「雰囲気良くなってかっこよくなったね。」と言われたので効果があったと思う。
そして最後に、彼女を遊びに自分から誘い再び自分の良さに気づいてもらうために何回も遊びに誘い遊びに行った。
すると少しずつ彼女も振り向いてくれて復縁できたのでとても効果があったと思う。

【復縁できた決め手】
別れた時から少し未練があり完全に嫌いにはなれなかったため後悔していた。
別れてからお互い違う大学の大学生になっても少しだが連絡を取り合っていて1年半が経ったときに2人でひさしぶりに会うことになった。
2人で遊びに行ったりご飯に行ったりしているときにやっぱり好きという感情が強くなっていって彼女しかいないと思った。
そして、私から思い切って彼女に復縁しないかと話を切り出して「良いよ」という返事をもらい復縁することができた。
その時は正直無理と思っていたためとても嬉しかった。

【簡潔に言うと・・・】
復縁して、今も付き合っている
【復縁後の生活】
現在は、復縁をしてから2年経ち今も付き合っています。
復縁してからは、好きな気持ちは変わることなくうまくいってます。
また、今は同棲をしていて2人とも結婚を前提に仲良くやっています。
心境としては、同じ家で生活すると相手の嫌な場面もありますが、2人で共に注意し合いながら楽しい同棲生活を送れていると思います。

【失恋中の自分へアドバイス】
好きという気持ちがあり別れて後悔するくらいなら簡単に彼女を手放してはいけない。
別れてから良かったことや悪かったことで気づくこともあるが明らかに良かったことの方が多かった。
もやもやすら気持ちはわかるが落ち着いて冷静に考えて自分が誰といる時が一番笑顔で過ごせたかを思い出してみよう。
そして早く気づき自分の素直な気持ちを相手に伝えてみてください。