元カノを忘れるために他の女の子と付き合ったが、別れてから一年後にメールが来てそこから数ヶ月で浮気に発展。3人で揉めていろんなことがあったが。高校で出来た彼女は縁を切って今は1番好きだった人が隣にいる話

【性別】男性
【自分の年齢】
失恋時15歳、復縁時17歳
【相手の年齢】
失恋時15歳、復縁時17歳
【失恋していた期間】
2年

【かつての関係】
中学3年9月〜4ヶ月ほど恋人

【一番最初の出会い】
1番最初は中学一年生の頃、中学生でよくあるノリで付き合う形になり、別れ、そこからは友達に。
中学2年生の時は1年クラスが違かったので関わることもなく、中学三年生の頃に同じクラスで隣の席になり、より仲良くなった。
9月に体育祭があり、その日の夜に公園で告白を受けた。
いつも学校で一緒で隣にいるので毎日一緒で同じ場所で会いたいと思うことも少なくデートは4ヶ月で3回ほど、学校帰りにはよく公園で話したり家に送ったりしていた。

【当時の二人の幸せな日々】
普段は幸せで、学校でも元気で連絡をとっていても趣味の曲があっていたので曲の話についてもよく二人で話していた。
映画をみにいったり、付き合ってからは下校はよく二人で帰っていた。
夜公園で待ち合わせをして話すことも何度か。
ギターをしているので、彼女が落ち込んでいる時に自分で作詞作曲をして励ましたり、自分が音を考えて彼女が歌詞を考えるような遊びもしていた。
1番印象に残っているのは学校の総合という授業で彼女のブランケットを2人の手にかぶせながら手を繋いでラブラブしていたこと笑

【失恋のきっかけ】
普段は楽しく、話もあって親しみやすかったが、彼女は気がとても落ちやすく、一人で考えこんだり思い込んだりすることが多かった。
その度何度も励ましたり慰めたりするが、何も言ってもダメな時も多かった。
思い込みが多いので、どうでもいいことで喧嘩になったり、その癖お互いが意地っ張りだったので、素直に気持ちも言えず、5ヶ月頃には毎日が喧嘩ばかりだった。
その頃には中学三年で受験もあり、相手はそっちに集中しないといけないからこんなことでずっと泣いてたりしたくない、と言いキッパリ振られてしまいました。

【失恋後の心境】
失恋してからも席は隣で、いつもどうり授業もありますが、前みたいに話せることもなく、会話は卒業後も含めて1回もしませんでした。
休み時間も二人でその場で話していたり、勉強を教えて貰ったり世間話をしたり、当たり前にあって楽しかったものが消えてしまったので、すごく寂しさがありました。
1番驚いたのは相手のことをこんなに好きだったんだとその時ようやく分かりました。
歌が好きだったのでとりあえず失恋の歌、未練の歌を聞きまくって数週間毎晩泣いてました。

【復縁のためにしたこと】
復縁できたのはいい形ではなく、1年後に相手からメールが来たことからはじまりました。
その時は付き合ってる彼女がいましたが、久しぶり、とメールが来た時はすごく嬉しく感じてしまいました。
当時付き合っていた彼女は男が大好きで私に隠すようにメールをするような仕草も良く見えました。
なので僕はそっちがやってるならいいだろうと元カノと半年ほど連絡をとっていました。
話していくお本当に楽しくて、この人の方が今より好きだったな、とその時には確信していました。
それから数ヶ月たって、当時の彼女とは1年をすぎましたが、その時にはもう元カノの方が好きになっており、別れを告げる1週間前から元カノとは浮気から復縁することになりました。

【復縁できた決め手】
1番は自分が1度も元カノのことを忘れていなかったこと、ずっと1番でいた事でした。
元々は忘れるために当時の彼女と付き合っていたので当時の子も好きでしたが、1番好きだったのはだれか、と言われたら即答で中学の時の子と答えます笑。
ずっと思い続けてきたこともそうですが、良かったのは自分の気持ちに素直になったことです。
メールを取り合っている時にネタでもまだ私の事好きなの?と聞かれたらうんと答えてしまうくらい素直になり、意地は貼らず。
当時は彼女がいたのにそんなことを言ってるのはいけないことですが、それほど忘れられない人でした。

【簡潔に言うと・・・】
復縁して、今も付き合っている
【復縁後の生活】
完全に復縁してからはまだ数ヶ月ですが、毎日楽しく過ごしています。
高校が違く、相手は部活で忙しいので会える日が1ヶ月に5回もありませんが、その5回があるから頑張れることが増えました。
今では中学の時になぜあんなことで喧嘩になったのか、が分かるようになって、お互いそれを理解しているのでつまらないことで言い合いになることも少なくなりました。

【失恋中の自分へアドバイス】
彼女はPMDDをもってい一般の人より重度のものだから、まずそれを理解して、なんでこんなことで怒っているのか、思い込んでいるのかと思ってもまずは彼女の意見を肯定してあげてほしい。
彼女は自分でもその時自分がPMDDというものがあることを知らないから、その時はそのようなものがあることを教えてあげてほしい。