元カノと復縁。元カノに新しい彼氏ができたらしいが、ある日「あなたの生姜焼きが食べたい」と言われ復縁。

元カノと復縁。元カノに新しい彼氏ができたらしいが、ある日「あなたの生姜焼きが食べたい」と言われ復縁。

【性別】男性
【自分の年齢】
失恋時25歳、復縁時26歳
【相手の年齢】
失恋時23歳、復縁時23歳
【失恋していた期間】
7ヵ月





【かつての関係】
大学のサークルの後輩で付き合って3年半の恋人、ほとんど同棲していた。




【一番最初の出会い】
大学のサークルで自分が引退してから入ってきた後輩だった。
新入生歓迎コンパの時に初めて出会った。
新入生歓迎コンパでは新入生に楽しんでもらうために片付けや準備はほとんど全て上級生が行うのだが、相手は率先して片付けを手伝っていてとても好印象だった。
その後自分の同期から連絡先を教えてもらい、他の同期や後輩も誘ってカラオケに行ったのがプライベートでの初コンタクトだった。
それから毎週末に何人かで遊んだり、何度かデートを繰り返して告白した。




【当時の二人の幸せな日々】
ずっと相手は相手の家に帰らず、自分の家でほとんど同棲していた状態だったので、お互いいるのが当たり前の状態だった。
夏季休暇などの長期休暇では、起きてご飯を食べて買い物に行き、帰ってきたら夜まで一緒にゲームをするのがほとんど日課になっていた。
旅行は二人ともあまり行動派ではないため年に二度ほどしか行かなかったが行った時はとても楽しかった。
特に印象に残っているのは飛行機でいった2泊3日のハウステンボス旅行だ。




【失恋のきっかけ】
失恋したきっかけとしては、今でもあまり具体的にはわかっていない。
もちろん浮気はしていないし、相手もそんなことはしていなかった。
ただ一緒にいる時間が長かった分、就職で距離が開くのが不安だったのかもしれない。
相手の方からもう付きあっていけないいけないと一方的に切り出された形だった。
当時はあまりの傍若無人ぶりに腹が立ってしまい、売り言葉に買い言葉でそのまま喧嘩になり別れることになった。
別れた後も何度か連絡は取り合っていた。




【失恋後の心境】
別れてすぐは久しぶりに何にも縛られない自由感を感じ、大学生活が終わりに近づいていたこともあり、徹夜で遊んだり友人たちと飲み明かしたりして楽しかった。
少し時間がたってからは寂しさととてつもない無気力感にさいなまれた。
会社に初出社するときも、稼いで養いたい相手もいなくなったのに何故働きにいかなければならないのかと真剣に悩むくらいに落ち込んでいた。
結果として環境の変化で強引にでも頑張ろうと前向きに考えられたのは当時の自分は強かったと思う。




【復縁のためにしたこと】
原因も不明瞭のまま別れてしまい、でも自分の中の気持ちはいまだ残っており、心底どうしたらいいのかわからない状態にあった。
しかし何もわからないからと言って何もせずにはいられなかった。
自分を磨く努力をしようと毎日筋トレを続けたり、毎週末にランニングをしたり。
また新しく出会ったたくさんの同期たちと話して自分の価値観を更新したりした。
だが、正直なところ原因が不明瞭な以上よりを戻すのはむつかしいと感じていた。
そんな時相手から新しい彼氏が出来たと連絡がきた。
本当に辛く、仲のいい同期に頼み込んで平日の真ん中にも関わらず飲みに付き合ってもらったりもした。
そこからは諦める方向に気持ちが向いて出会い系サイトに登録したり、新しい出会いに目を向けるようになった。




【復縁できた決め手】
相手と連絡を取る頻度が下がり、自分はそれまでどうり自分磨きをしながら出会い系で知り合った人とメッセージのやり取りをしたりしていたある日、そのきっかけは訪れた。
いきなり相手から自分の生姜焼きが食べたいと連絡がきた。
生姜焼きは得意料理というわけではないが、同棲していたころにたまに作っていた料理だ。
話しを聞くとどうやら付き合っていた彼氏と別れたらしい。
どうにも価値観が合わなかったらしく、自分とは3年半付き合っていた相手が1.2か月程度で別れたようだ。
その後、ふらっと行くにはあまりに遠い距離なので、休みをとれる日を見つけて相手に会いに行った。
付きあっていた当時は自分の家にずっといたので、数えるほどしか行ったことのない相手の家に生姜焼きを作りに行った。
そこで改めて話し合い、よりを戻すに至った。




【簡潔に言うと・・・】
復縁して、今も付き合っている

【復縁後の生活】
よりを戻してからは一年半程の月日が経った今、また昔のように二人で暮らしている。
今度は相手と住所も同じで完全な同棲だ。
よりを戻すきっかけになった生姜焼きを作るのは週課になった。
別れていた時の話題はお互いにほとんど出すことはなく、付き合って何年等の計上にもなかったこととして数えることになっている。
よりを戻したからと言って全てが元に戻るわけではなく、心に少しの影をおとしたままだが、それでもまた一緒に過ごせる日々に感謝している。



【失恋中の自分へアドバイス】
あの時の自分に今の自分からできるアドバイスはとても少ない。
何故なら今でも相手の心境の変化も、別れを切り出された理由さえ自分は知りはしないからだ。
今の自分が推察するにはきっと相手が一人で考える時間が必要だったのだと思う。
ずっと一人と過ごしていいのか、未来を考えた時に他の人と比べる術がないことが不安だったのかもしれない。
だから過去の自分に伝えるとしたら、[なるようにしかならないんだから、今できる努力を続けろ]だと思う。